もしもわたしが 許されるなら いつもそばにおいてほしい あなたのそばに 赤く咲いてた 花のかおりに こころよせた過去の罪を つぐないたいの あなたのこころは 海より広いの 何んでもないように むかえてくれるのね わたしつつましく あなたのそばで つくして行きます わたしあなたの こころ知らずに いつもひとり泣いていたの 暗いお部屋で 帰れなくても 一度逢いたい そんな気持だいてきたの あなたのもとへ わたしのつとめは これからはじまる あなたのためにだけ ひたすら生きたいの 過去は忘れましょ こだわりすてて つくして行きます 過去は忘れましょ こだわりすてて つくして行きます