Track by秋組 (MANKAI STAGE)
「いくぞ」 「はぁ? うっせえ指図すんな」 淀んだ世界に ばらまかれた欲望 裏切りの中で生きる 沈黙のララバイ 背中合わせの危険さえも いたずらな運命 信じられるのは自分だけ お前に会うまでは ah (Bad Bad Buddy) 赤く染まった天使の夜 拭えない疑念も 残された真実も全て 闇へと葬ろう ah Buddy! クライマックスを Buddy! 迎えるまで 忘れるなよお前は 俺だけの獲物 La La La Buddy! La La La Buddy! 「俺について来い!」 「ふざけんな」 Buddy! La La La Buddy! Ahh 本能に依存している この世界に価値など皆無 損得の勘定だけが 生きていくコツになっている 何一つ知らないの 空っぽなこの気持を 埋め合わせる何かを 探していた Just for myself Just for myself Wow, Wow, Wow, Wow Just for myself Just for myself Wow, Wow, Wow, Wow 苗床の命なんて かわらない運命なんて 脱ぎ捨ててしまえばいい Wow, Wow, Wow, Wow Ah... 何でこんなにも 何でこんなにも 心が締めつけられる Just for myself Just for myself Wow, Wow, Wow, Wow Just for myself Just for myself Wow, Wow, Wow, Wow 苗床の命なんて かわらない運命なんて 脱ぎ捨ててしまえばいい Wow, Wow, Wow, For myself 何に流されて ここまで来たのか 古い傷跡やけに痛むな 悲しみの予感 震え立つ怒り 背中に隠して 冷静になれ 頼れる奴は あんたしかいねえ 男の純な心に 付け入る輩 ケジメさつけやしょう! 罪と罰 無様 無様 無様な鉛の弾 一瞬の火花で燃えたぎる 不器用 愚か 愚か 愚かな 紅蓮の華 破れ散ることも恐れないで ただひたすら仁の道を進めよ 「坊、親分さんがいなくなった今、 龍田組を背負っていけるのは 若頭のあんたしかいねえ」 「いまだに 坊ちゃん扱いされる若頭に、 そんな器があるのかね」 「器があるかないかじゃねえ。 やるかやらないかよ」 「なぁ、風間。 親父の仇を取ってくれねえか。 あんたしか 頼れる奴がいねえんだよ」 「親分さんに受けた恩を 忘れちゃいやせん。 この龍田組、 守り通してみせやしょう」 背中が鳴いて叫ぶよ 畜生どもに ケジメをつけろと 男は 無様 無様 無様な鉛の弾 一瞬の火花で燃えたぎる 不器用 愚か 愚か 愚かな 紅蓮の華 破れ散ることも恐れないで ただひたすら仁の道を進めよ ただひたすら仁の道を進むよ