高い空を見上げながら 君のことを思いだした 笑いあったそして励ましあった 君と僕がここにいた 夢を求め奇跡を求め 神戸の街で戦っていた 全てを背負った君の後ろ姿に 決意と覚悟を感じてた 桜の季節と共にやってくる 君の笑顔と苦しんだ顔 僕は忘れずとっておくのさ あなたの残した全てのことを 高い空はとても晴れていて 君を遠くに連れ去っていった 僕がそちらにいったあかつきには 酒でも一緒に飲もう カッコつけでプライドが高く それでいて涙もろく 人のために良かれよかれと 動いてた君が愛おしい 高い空にいっても君は 今も僕らを見てるのだろう もっと真面目にそして笑えるように 生きていけよと言っている