夜明けを待つように 静かに願うんだ 見つめる先の 来るはずのない明日を 当たり前だった日々の 懐かしい「未来の詩」が キミのいない今日も 静かに流れてる 奇跡が起きるなら もう一度キミに会いたい 大好きだよ 大好きだった めぐり逢えてよかった 忘れないよ 何をしてても 想うのはキミばかり いつもの駅 ふとした夜 また会えるその日まで キミを待ってる ずっと 愛しき日々の真ん中で 忘れてしまうよりも 待っている方がいい たとえその未来が 永遠に来なくとも 消えそうな希望を胸に 残された「未来の詩」を キミと描いていた明日を 今日も生きてる 奇跡が起きるなら もう二度と離さない 変わらないよ 変われないよ 僕は今でもキミを 願ってるよ 待っているよ 眩しい記憶の中で 約束の店 あの日の海で また逢えるその日まで キミを想ってる ずっと 愛しき日々の真ん中で 大好きだよ 大好きだった めぐり逢えてよかった 忘れないよ 忘れられない 忘れられるはずないよ 震える声 繋いだ手と手 今でもその全てがここで キミを待っている もしもキミが もしも奇跡が 舞い降りるとするのならば 待ち合わせ場所は、こう言うよ “愛しき日々の真ん中で”