月 feat. 佐伯公介

歌詞

君の鼻歌が変わって 心がそわそわしはじめてから 詳しくなっていく映画の話も 僕だって 知ってるのに知らないふりをする わかってる たどり着けない場所が 君の隣にあって その瞳に僕はうつらない そんなに遠くに行かないで まだ隣で笑っていて 君がみつめる横顔に 気づかないままでいさせて まだ離れて行かないで ゆっくり時間をかけて 手が届く距離で踊っていて 今夜も月が綺麗 いい友達はもうやめて 苛立ちすら素直にぶつけてみても 傷つけるだけのワガママだと やっぱり飲み込んでしまう僕は 弱虫だ 隠して 優しいと笑う君に臆病な心 この手は伸ばさず夜空へ そんなに遠くに行かないで まだ隣で笑っていて 君がみつめる横顔に 気づかないままでいさせて まだ離れて行かないで ゆっくり時間をかけて 手が届く距離で踊っていて 今夜も月が綺麗 We use to hang around the town いつも馬鹿な話 アンバランスな思考だった頭ん中 たかだかハグ 挨拶なんだからさ って思ってもなにかが重なったはず Tell you that I love you きっとまた会ったら ずっとそわそわしたままただ働く Weekend いつもの仲間笑う あの場所から抜け出して話さなきゃ なんか元気ない 赤く灯るブレーキランプ えっと楽しい話、、、 ってこんな時に出来ない 業界の不景気や政治家の不手際? 昨日観た映画の中で 主人公が素敵なことを言ってたんだ あれはなんだっけ それがどうでもいいことくらい 僕もわかってるのに ふと外した視線の先 変わらない月がキレイ わかってたんだ 君が好きで好きで まだ心があたたかいままだから わかってたんだ 君を好きでいるために 嘘も上手くならなくちゃ そんなに遠くに行かないで まだ隣で笑っていて 君がみつめる横顔に 気づかないままでいさせて まだ離れて行かないで ゆっくり時間をかけて 手が届く距離で踊っていて 今夜も月が綺麗