崩れ無い様に 組み 立てても 積み 立てたモノとの 違いに いつか気づけよ 道 半ば 膨れない様に 的 定めよ 住み なれた街の景色に 不安を感じろ 道 連れにする位なら先ず 一人で行けよ 俺が死んだら 残りの曲を出してくれよ 睨む事は無い先に 早く笑いかけろ 踏み 慣れたその足で 沢山の地を踏めよ 狂いない時間の中で 生きるのも良いけど はみ出したい時は 迷わず はみ出せよ 嘘すらも 本当になる 事に笑ってるけど すり替えても 変わらないのが 真実 もう 憎めない 誰も悪くない 独り言も 叫びたい 話したい そんな時もある もつれない 転ばない 様に見てた足元 一掃の事 全部忘れたい ふわ ふわ ふわ 空はいつも見てる ふわ ふわ ふわ 空が俯いてる ふわ ふわ ふわ 空に雲が浮かぶ ふわ ふわ ふわ 空が明るくなる 企てた計画を遮る 暗闇を照らす 太陽は眩しく 立てた中指は ずっと空を眺める 改革を重ねた 日々を過ごし聳える 人一人の言葉が 街中を走る 壊れた 秩序は 歴史をも壊す 雲に隠れた悪魔 純心を嘲笑う 現実に行き詰まった 虫ケラが騒ぐ 日がかげる道に人影は無い 沼になる程に 溜まる水に溺れたい 正義を巧みに 語る先にある裏切り 手を縛る程に 抑える 怒り吐き出し 目に入れた景色が 決して消える事は無く 降り出した雨が 雲を溶かす 少しずつ 濡れた地面に落ちる甘くない話し 死を覚悟し舐める 雨にたかる虫 ふわ ふわ ふわ 空はいつも見てる ふわ ふわ ふわ 空が俯いてる ふわ ふわ ふわ 空に雲が浮かぶ ふわ ふわ ふわ 空は明るくなる