いつまでも僕は待ってるから 例えばのハナシ 君と手を繋ぎ ここを歩けたら それ以上の幸せは たぶんこの世に ひとつもありはしないから 僕は君の好きだった チョコレートを持って 風に吹かれている そしてあの日の思い出が溢れ出す 遠く はらりはらり 君と2人並び 解けない魔法にかかったような 気がしていたよ 今 ほろりほろり 涙流れ落ちる いつまでも僕は待ってるから アネモネの咲く公園でさ もしかしてだけど あの時あの場所で お揃いの気持ちなら 今はどうなってたかな たぶん 僕は また同じ様にして 笑って誤魔化す事しか 出来やしなくて… なんて意味のない妄想だって もう分かってるはずなのに 今日も繰り返す そして ひらりひらり 僕の心は揺れる 止めどない未来を受け入れて 歩いていくから でも ほろりほろり 涙 流れ落ちる 君の声を探してしまう 今だけは許して欲しい 嗚呼 続いてくこの道の先が 闇に飲まれていても 僕は進まなくちゃいけないんだろう それなら心に残る君の声や温度 その全てを連れて 行ってあげたいんだよ 遠く はらりはらり 君と2人並び 解けない魔法にかかったような 気がしていたよ 今 ほろりほろり 言葉 空に舞うよ いつまでも忘れない様に アネモネの咲く公園でさ 待ってる