段々と眠くって 水を撒く日と となり 失礼しました 耳朶を打つのに 今はまだ違うなんて 思ってしまうから 浅く腰掛けた そのままで終わってしまうの? なーんだ! 早く言って ウソは良くないよ 氷とけるお呪いだって知ってんだ なのに全部 幻って 片付けてしまうの 寝ぐせに次ぐ悪いとこだ どんどん乖離していく キミに夢中 何となくバカにした大言壮語って 今はちゃんと謝れる 泥をつけた靴 恥ずかしいから 次は気付かせないでね 頭ごなしには 怒れないの今も そんなキミのせいだ 上手く話せないや 後ろ髪を引かれるような恋でした なのにどうして 今になって 傷を舐めるような 優しさだけ思い出すの なーんだ! 早く言って ウソは良くないよ 氷とけるお呪いだって知ってんだ なのに全部 幻って 受け入れられないの まがりなりなキミに似てる