この狭い部屋が広く見えたよ 君が居ないだけで彩のない日々を 泣きながら君の匂いがする ベッドに飛び込んだの あたしはもうバカだねって あなたの 寝癖がいつもよりひどいねって 笑って 朝起き1枚目の君は今日も 可愛いかったよ 別れ話なんかしなければ 変わらなかったのに この狭い部屋が広く見えたよ 君が居ないだけで彩のない日々を 泣きながら君の匂いがする ベッドに飛び込んだの あたしはもう この街は君との思い出が 360°ありふれている 君の毎日の記憶にいれたらいい 月が満ちる頃はあなたが 泣いてしまうからそばにいたかった やっぱりあたしはバカだった