見上げれば空 自由なキャンバス さあ、夏がやってきた どんな絵を描こう 青い空 白いシャツが君を引き立てる この夏はきっとなにか 起きるかなって ちょっとだけ期待してる 2人だけの特別な時間 このままがいい 君の言葉がまたドキドキさせる あなたの声が聞きたくなるほどに きっとそっと気付けばギュッと 心を掴んでる そんな言葉に騙されないんだと 思えば、ちゃんと胸にそっと 居場所を作ってる 「この夏は花火がやっと 見れるな」って 君は言う ひょっとしたら奇跡が 起きるかもなんて ちょっとだけ期待してる 気付けばもう 今週じゃんか 誘ってみようか きっと誰かと一緒に行くのかな あなたのことが知りたくなるほどに ずっとぎゅっと前よりもっと 心を掴んでる そんな笑顔に落とされないんだと 思えば、ちゃんと沼にドブっと しっかり浸かってる 待ってるだけじゃ何にも変わらない 一歩だけ踏み出して 声をかけてみよう 「一緒に行こう」 伝えた返事は・・・ 「OK!」 大きな空に 世界が広がる 小さい花 大きな花 可愛い子猫ちゃん 私の気持ちを描いたキャンバス もっともっとたくさんの 絵がかけますように 来年もこの空を君と 見られるように・・・!