アイスクリームみたいにさ 溶けてしまえばいい いつもの待ち合わせの駅 いつもどおりの君は どこまでもマイペースなんです 気付いてくれないな 照りつける夏の日差しが 君の横顔に近付きたい私を遠ざけた 君の好きなあの子には なれないけどさ もう少しそばに居ていいかな? アイスクリームみたいにさ 溶けてしまえばいいのに 君を好きな事も ズルいくらい優しい声も 全部忘れてしまいたいけどさ あぁ、やっぱダメだな 少しでも見つめて欲しくて 可愛くなりたくて 早起きしたのは君の為 努力は報われるなんて ねぇ、神様 信じていいんですか? あぁ、分からないや 甘い物には目が無い君だけど 一口目はさ、 いつも私にくれるのなんで? 言いたいな、言えないな、 もどかしいな 海の匂いで溢れてた アイスクリームみたいにさ 溶けてしまえばいいのに 君を好きな事も 抱きしめたい思い出達も全部 全部忘れてしまいたいけどさ あぁ、やっぱダメだな あぁ、やっぱダメだな