Track by北村蕗
飼い慣らしたはずの 影、占い 街を囲む糸 逃げたかった 遊ぼ花火 魔法とは君にとって? いくら空虚な予感齎すじょうろから 溢れるサイダー 重なり合う 誰かが傘に なり得るの 降る光の雨 桃色の窓の外 不安がる 心が染まりたがる日まで 周期を追ってる 交差するまで留まっているのは 止めたquestion より滑稽なことなのでしょうか また塞いでしまった 気まぐれであればあるほど 理由は深くなっていく 笑顔で