夜の帳が降りて そっと忍び寄る影 絡みつく視線に 逃げ道はもうない 言葉なんていらない 熱い吐息が合図 この距離が壊れる瞬間を 待ち望んでる 指先が触れるたびに 心が揺れる 罪と知りながらも 堕ちていく 甘い罠にかかって 君の虜になる その唇が触れたら もう後戻りできない 愛の迷宮で 二人絡み合い 燃えるような夜を ただ求めるだけ 欲望が火をつけて 心が乱れていく キスひとつで壊れる 偽りの仮面 絡まる指の先に 愛じゃない何かが 燃え上がる情熱を さらに焚きつける 身体が近づくたびに 熱くなる 逃れられない運命(さだめ)に 溺れていく 甘い罠にかかって 君の虜になる その唇が触れたら もう後戻りできない 愛の迷宮で 二人絡み合い 燃えるような夜を ただ求めるだけ 君の瞳の奥で 揺れてる炎が この胸に突き刺さる 激しく 甘いわ