得体の知れないスピードで 走っていくんだろうな僕は どこかにいくその激突さ 80キロ90キロで100キロで 飛ばすその運命 時空の中へ駆けてゆけば 僕らはひとりぼっちだ 時空の中まで走ってけば 僕らはひとりぼっちだ ひとりぼっちになりたいければ 一人ぼっちになりたければ 走れ走れスピードで 走れ走れスピードで 独りぼっちが好きだったら 走れ走れスピードで 走れ走れスピードで 誰にも見えないスピードで 「そんなスピードが大切ならさ、 一人で生きていけばいいジャン」 なんて言われるかもしれないけど 君は甘ったれだから 60キロにたまになって 60キロ、50キロ、40キロで 遅くなって 僕は優しくされたりしたいのです 僕は優しくされたりしたいのです したいのです … 得体の知れないスピードで 僕らはのっかっているんですけど 50キロ、40キロ、30キロで たまに走ったりするのです 他人に見られたりしたいのです 他人に見られたりもしたいなぁ 2度と来ない その未知なる場所まで走ってけ 2度と来ない その未知なる場所まで走ってゆけ 2度と来ない その未知なる場所まで走ってけ 2度と来ない その未知なる場所まで走ってゆけ 2度と来ない その未知なる場所まで走ってゆけ 2度と来ない その未知なる場所まで走ってゆけ どうせ僕と君、 優しくされたりしたくなる どうせ僕と君だから、 優しくされたり したくなるんだろうなぁ だから走ってけ、 走ってけ、走ってけ 今のうちだぜそのスピードで走れ 走れ、走れ、走れ そのスピードで … 走れ、走れ、走れ …