全てがやわらかさに あふれていて 扉閉める その瞬間 もうその時から 君が愛しい 一つ増えた 鍵を見つめて 新しい優しさ あふれてくるよ 悲しい夜 こぼした一言で 涙をぬぐいに かけつけてくれたね 全てがやわらかさに あふれていて そばにいるだけで こんなにも幸せ ああ 時の隙間を 乗り越えて 抱きしめあえば もっと 温かくなれるね 夢の中の 君はいつも どこか寂しくって 遠くにいる 遥か夜空 ふと見上ければ 三日月も片割れ 探しているよ 君の弱さ 私守れるかな どんなことでも良い ためらわず 話して 「おやすみ」でもまだ明日(あす)に行きたくない 黙りこんで 困らせては 笑い合って ああ 指の隙間を 埋め合って 寄り添い合えば もっと たくましくなれるね 本当は 帰りたくない ずっと 一緒にいたい でもその ハナレ バナレ が 二人の絆を もっとずっと 強くするよ だから… I believe 全てがやわらかさに あふれていて そばにいるだけで こんなにも幸せ ああ 時の隙間を 乗り越えて 抱きしめあえば もっと 温かくなれるね 「おやすみ」でもまだ明日(あす)に行きたくない 黙りこんで 困らせては 笑い合って ああ 指の隙間を 埋め合って 寄り添い合えば もっと たくましくなれるね