残ったのは瓦礫の海と 傷跡だけ 右手が君の熱を 思い出してる 独りぼっちの僕と君に 錆びついた声で 何を引き替えにしても 届けたいと思った 体は動かなくて 声も酷く錆びてしまって 心は痛みを増して 安心したよ 君に聴こえているの? 不確かで調子外れの Symphony Symphony 共鳴の名残を 〈♪〉 走ればすぐに息切れして 転んだら傷つくし 悲しくて涙が出ても それは君でしょ Remember... 星が答えようとしてる 何万年という 長い時を経て今 届いた光はどうして 心を締め付けるんでしょう わからないけど 僕が望んでいたものは 巡り巡って結びついた Symphony Symphony 流星の叫びを スポットライトは 薄明りを真似て 僕を暗闇に連れて行く その前に掻き消される前に前に どうか 歌を 体は動かなくて 声も酷く錆びてしまって 心は痛みを増して 安心したよ 君に聞こえているの? 虹のように重なり合った Symphony Symphony 共鳴の名残を紡ごう