いつの日か旅立つ二人の残した跡が 間違いじゃなく意味のあるモノだと 誇れるように 地図のない道で希望だけを持って 進むまま一緒に走ってきた 加速するスピードについていけずに 少しずつ距離が広がってる どこまでも変わらない景色が続く中 一度さえ 向き合うこと出来ないままに行くの いつの日か誰かと あなたが旅立つ時は 私はどんな顔をして見送ればいいの いつの日か誰かと あなたが旅立ったなら 私はあの日の言葉を 支えにするしかないね 近道も遠回りもしてみたけど 声さえも失くして伝わらない 決められたルールを守る事よりも 時として刺激が欲しくなる どこからか光っている シグナルも見えずにもう二度と 呼び合うこと出来ないままに行くの いつの日か誰かと私が旅立つ時は あなたはどんな顔をして 見送っているのいつの日か誰かと 私が旅立ったなら あなたはあの日の笑顔を 忘れないでいてずっと <♪> いつの日か誰かと あなたが旅立つ時は 私はどんな顔をして見送ればいいの いつの日か誰かと私が旅立つ時は あなたはどんな顔をして 見送っているの いつの日か旅立つ二人の 未来がいつも 間違いじゃなく意味のある モノだと誇れるように