厚い胸に耳を押しあて 聞こえてくるよ懐かしい音 誰にも見せることない顔 君の前ではしていたのカナ 君の育った故郷がこの丘からは 見渡せるんだ 今はちょっと 涙が邪魔をして 見えないけど 夜空の星にすべてを誓うの 少しだけ時間を止めて 君さえいればもう何もいらない そんな願い叶うように... ビルの明かりが灯っていくたび 姿消してくあの頃と星 変わったものがあるとすれば 君の心と右のスペース 思い出を作るのは あんなにすごく簡単なことなのに 忘れるのはこんなに難しい どうして? 夜空の星にすべてを誓うの だけど君はもうここにいない 今頃誰と寄り添っているの? きっと「私」思い出だよね... 夜空の星にすべてを誓うの 会いたいのに会えない想い 泣き虫なんてもう呼ばせないから わがままで困らせないから 夜空の星に思いを秘めるの 今度こそ願いを叶えて これからどんな恋に仮に落ちても あんなに激しく愛せない この想い届きますように...