膝を抱えながら 夜を数えた 夢を忘れたふりして 臆病すぎて 動けなかった僕に 君は手を差し伸べたね 震える肩を守る様な 優しい瞳 覚えてるよ 「飛び出そう もっと遠くへ」 そんな事を言えるのは どんな時でも見ててくれたから 背中押す 熱い手が 僕を支えている 今 君に届けたいよ そう…この歌を もっと強くなって 広がりゆく世界 君とみられますように 願いを込めて 踏み出してく 笑顔に会えると信じてる 「羽ばたくよ もっと遠くへ」 そんな事を 思うのは どんな僕でも見ててくれたから 不器用で 泣いていた あの日を変えたのは そう 君を感じたから いつも側で そびえ立った 壁はいつも 簡単に超えれないけど 「飛び出そう もっと遠くへ」 そんな事を言えるのは どんな時でも見ててくれたから 背中押す 熱い手が 僕を支えている 今 歌で届けたいよ 君の声が力となり 羽を持てた気がするんだ 見果てない空の向こう 飛べるだけ飛んでみよう 君が僕にくれたものを 愛をもって返したいよ たった一つ言えるのは 「ずっとずっとありがとう」