いつも他の誰かの事で 悩んだり振り回されてる人が 花火が咲いて夜空を キラリ彩るのを虚しくさせた これで良かったんだと 言い聞かせて何日経った 君の面影を捨てれない 僕の見つめる先で 君を思い出すことは あと何回あるだろうか 君を忘れたいのかな 思っていたいのかな わからないんだ 日差しが顔を照らして 焼けたくないって下向いて早歩き どんどん君が遠くなって 僕は陰を踏んで歩いた 大人になり切れないまま 夏の終わりと君の涙が それでいいの?って責め立てる 僕の見つめる先で 君を思い出すことは あと何回あるだろうか 君を忘れたいのかな 思っていたいのかな わからないんだ 僕の見つめる先で 君を思い出すことは まだ沢山あるだろうな いつか見た青い空は 昨日の事のように 忘れられなくて
