Billy on Tuesday -怪物は幸福に満ちた-

歌詞

気怠い月曜日を 何とかやりくれたから キミに出逢えたんだ それを"運命"と呼んでイイかい? 「ただの偶然よ」とキミは 茶化したけど ほらもう繋いだ手が こんなにも離したくないって 「例えば明日ワタシが 消えてしまったとしてもアナタは 絶望なんかしたりしないで 歩んでいくの ねえ、誓える?」 強くキミに投げ込まれた 胸の中の太陽は 今もまだ輝いているから 約束ができるよ だけどキミを失った せめて翌日くらいは 死んでしまいたいと嘆いても 許してくれないか 秋桜が揺れている 不思議な引力で 肩触れて 「あ、ゴメンね」 「大丈夫」微笑み すぐにまた 肩触れて 微笑む 昨日までキミを知らず それでも毎日過ごしていたのに 今となればそんな世界を 思い出せないよ すごいね 夏は少し期待してた こんなボクでも何かを 誰かに出逢い恋に落ちたら 約束を交わそう そしてキミを愛したんだ そして幸福に満ちた 何もかも全て委ねていても 許してくれないか もっと早く 気付いてあげれば良かったね キミが心閉ざす"憎んだ笑顔"に 二人の夏が焼けつく前に 強くキミに投げ込まれた 胸の中の太陽は 今もまだ輝いているから 約束ができるよ だけどキミを失った せめて翌日くらいは 死んでしまいたいと嘆いても 許してくれないか 秋桜が揺れている また黒焦げの僕は立ち上がり キミの元へ幸福を届けよう