大胆に色づいて 光り輝いた夢がひらり 曇天を貫いたあの陽射しのように 眩しく思えて 完全無欠でいこうぜ そうやって言っちゃってようぜ 慢性の鬱憤晴らして一回転 安全策の穴掘って もう一歩スッとはみ出して 限界値なんて要らないと 足早に巡る季節の中で 蕾んでいるような 忘れられず心に仕舞い込んだ 秘密のイメージ かき鳴らしていけ かき鳴らしていけるさ 君と描いた本音のストーリー 書き殴っていけ 歪だっていいさ いつしか花開く僕らに幸あれ 段々と塞がった 傷跡も時には痛んで 根底に散らかって漂う 苦味に背中を預けた 暗中模索でもいいぜ 何だって立ち向かおうぜ 大概の困難もどうにかなって 安定の冗談のようで 実際にそう思ってたって 何ら支障なんてないさ 隠さずに触れた 希望の影に潜んでいるような 何者にも毒されないほど 自分を信じて今 舞い踊っていけ 舞い踊っていけるさ 君と繋いだ両手のフィーリング 離さないでいけ 拙くていいさ 確かに湧き出ずる僕らの衝動 待ち望んでいた 追い求めていた 一つ一つの本音をそっと 吐き零していけ 確かめるように 此処から踏み出して かき鳴らしていけ かき鳴らしていけるさ 君と描いた本音のストーリー 書き殴っていけ 歪だっていいさ いつしか花開くように 笑い合い光差す僕らに幸あれ