続けるか止めるのかと 浮かぶ田舎 夢の続き 霞んだ景色 遊泳飛行 ゆらゆら歌い続けてきた 余韻に浸る隙間は無い 眠れば過ぎていくよ また今日も外は雨模様 死んでしまった友よ 羨ましかった 悔しかった お前の才能を Ah 俺は、俺は、唄うのさ。 「都会の風は冷たいな。」 かじかみ擦り切れた日々 日銭を抱き今夜も酒にすがる またひとり夢の世界 叫んだよ部屋の片隅で 傷ついた心は唄になったよ! 立ち上がれ 歯を食いしばれ いつかは くたばるのさ。 羨ましかった 悔しかった お前の才能を Ah 俺は、俺が、唄うのさ。