人を羨むことにかけては 君は天下一品な訳で 指をくわえてう なだれるしかないのさ 気持ちはいつも ふさぎ込むってだけなのさ それでもかまいやしないって 君は言うけれど 僕には君の背中の 翳りが見えてる 物事を始めるって時には 君は誰かの後について こぼれ落ちる ものにすがるしかないのさ 後は得意げな笑顔で オッケーてわけか 事実は悲しいけれど それが君って訳だ 僕はこのまま黙って 成り行きを見ている いつだってそう いつだってそうなんだ いつだってそう いつだってそうなんだ いつだってそう クールに構えてみても いつだってそう いつだってそうなんだ 人のあげ足取りにかけては 君は天下一品な訳で 構えてるわりには 情けに弱いってとこか 相手をさがして 街をさまようって訳だ 移ろう季節の中で それが君って訳だ オーケー 僕が黙って 終わりまで見届けてやる いつだってそう いつだってそうなんだ いつだってそう いつだってそうなんだ いつだってそう 何か違うなって思うんだ いつだってそう いつだってそうなんだ