新世界 喉はカラカラで 潰れそうになってた日々の 隙間にオアシスを見つけ 側へ駆け寄った ただそこは水ではなくて ピュアな愛で溢れていた 無垢で綺麗なあの場所に 君は優しく立っていた こんな人がこんな世界に 存在していいのだろうか そんな風に思いながら 僕は今も見つめてる 僕の知らない世界を 君は見せてくれたの 上手に笑える方法を 君は教えてくれたの 誰も知らないこの僕を 君だけにはおしえるよ 上手に伝えられるかは まだわからないけど どこかの惑星の中でも この気持ちは芽生えるのかな これが僕らだけのものなら とても幸せだね 大人になり愛の世界を 知りすぎた今日も僕は 君の名がついた世界で 暖かい陽を浴びてる 僕の知らない世界を 君は見せてくれたの 上手に笑える方法を 君は教えてくれたの 誰も知らないこの僕を 君だけにはおしえるよ 上手に伝えられるかは まだわからないけど