見つめてた手のひら きらきらと夢は輝いて いつかきっと叶うはず 疑いもせずに信じた幼い日 時は流れてあきらめを知るの 願いごと 飛び立った大空の 青さも覚えてる いまも本当はこわくて いつも泣いてばっかだよ それでも夢中で駆け抜けてく 君がそっと放った声が わたしに勇気くれるの うまくはまだ言えないけれど 頑張るよ 見ていてね 新しいひかりを 見つけたくてただぶつかった 好きって気持ちが強さ くれたから大きなチャンス掴めたの ほら手放したいつかの願いも 蝶のように やさしい風に乗り 舞い戻ってきたよ いまも本当の自分が 分からなくて迷うけど 変わらない想いを抱きしめてる 君がそっと重ねてゆく 言葉が道になるの 会えない夜も感じてるよ その胸のぬくもりを 移り変わってく季節の中 たとえば 夢もわたしも少し変わったとしても 全力でいまを走っていくよ 君の声 ずっと聞かせてよ 一番最初わたしを 見つけてくれた日から すべての奇跡は始まったの もっと前へ進むんだ 不器用だっていいの 希望をいつでも目指してゆく 君がそっと放った声が わたしに勇気くれるの うまくはまだ言えないけれど 伝えるよ ありがとう