愛想も悪くて 何を考えてるのか分かんない 掴み所のない君 隣の席だからちょい気まずい 教科書忘れても こいつからは見せてもらえない なんて思ってた矢先 教科書忘れた3限目 (最悪~) ちょっと やめてよ ギャップとかずるいじゃん 何も言わずそっと私に 教科書見せてくれた 弾け飛んだイノセントラブ まるで青春が坂を全速力で 転がって 駆け上がって 私の中で赤い実はじけた 奏で始めた 小さな恋のメロディを口ずさんで 窓の外 視線ずらし 照れ隠し そういえば確か今日 放課後、掃除当番わたしの番だ 面倒くさいな~ 今日の当番わたし以外誰だろう? えっ!?マジで! 嘘でしょ? あいつと2人で当番 何話せばいいか分かんない でもちょっと嬉しい 駆け出したイノセントラブ 君の向く方向が私の未来さ 連れてって まだ見ぬ場所 何か待ってる予感がする 普段なら嫌な掃除だって君となら デートみたいさ 妄想で 進んでいく 青春バンザイ 恋のプリズム乱反射 何が起こるか分からないキモチ 自分に正直に 進んでいこう 弾け飛んだイノセントラブ まるで青春が坂を全速力で 転がって 駆け上がって 私の中で赤い実はじけた 奏で始めた 小さな恋のメロディを口ずさんで 窓の外 視線ずらし 照れ隠し