久方の光あふれ 鳴き響(とよ)む春の鳥 街歩みゆく人々と 笑み合うように 春ある国に生まれ来て 天(そら)ゆく雲も眺めいる 夢萌える春に生まれ来て 花片(はなびら)愛を蒔きてゆく うららかな春のこころ 風光る午後の街 笑顔も生活(たつき)飾る花 そよぐ気持ち 春ある国に生まれ来て 天(そら)ゆく雲も眺めいる 夢萌える春に生まれ来て 花片(はなびら)愛を 茜指す日に舞いゆけば 裾曲(すそわ)染めて 桜(はな)は嚇(かがや)き 永遠(とわ)に夢(ゆめ)彩(いろど)れ り 春ある国に生まれ来て 天(そら)ゆく雲も眺めいる 夢萌える春に生まれ来て 花片(はなびら)愛を蒔きてゆく 春ある国に生まれ来て 天(そら)ゆく雲も眺めいる 夢萌える春に生まれ来て 花片(はなびら)愛を蒔きてゆく