駅のホーム 今日のDATEの帰り 何げない 言葉のいたずらから始まる 口ゲンカ それが激しくなり 行き違い 擦れ違い 勘違い 二人の間 見えない壁 僕は一人 苛立ち 抱きかかえ 家路に付き そう 服も着替えずに ベッドの上 君からの電話を待つ 口では嫌いとかって言い 何て言っても 本当は寂しい 成り行きが 僕を邪魔し 素直になれず 僕からはダイヤルできない 思い出そう あの日の事を 君を初めて感じた時の事 素直に こう言えれば一言 僕らはその時に戻れるはず 好きな物が同じで 好きな物を好きとちゃんと言えて 好きで好きでたまらない時キスして 好きと言ってくれた 君が好き 素直に好き 素直に好き そのたった一言で 僕ら二人 元に戻れるのに 意地っ張り 素直に好き その一言が言えずに イルミネーション 輝く町 光の下 帰る私の耳には 今はもう 何も入らないただ Ah 胸の痛み そう感じていた 世界一 好きなのに 世界一 嫌いなんて言ってしまい あなたの顔 二度とはもう見れない 今なら 素直にあなたに この気持ち 伝えること出来る気がするのに 恋のかけひき 最後一つのボタンが ダイヤルできない 思い出そう あの日の事を あなたを 初めて愛した時の事 素直にこう 言えれば一言 二人 その時に戻れるはずよ 好きな物が同じで 好きな物を好きとちゃんと言えて 好きで好きでたまらない時キスして 好きと言ってくれた あなたが好き 素直に好き 素直に好き そのたった一言で 私たち二人 あの時に帰れるのに 素直に好き その一言が言えずに <♪> もう そろそろ鳴るはずさ 電話のベル (私から電話なんてかけないわ) 大丈夫 きっとかかってくるはず (この前は私がさきだから あなたの方から 謝ってくるはずじゃない) 5分だけいや あと10分だけ 待ってみよう(すぐに電話をして そしてあなたの声今すぐ聞かせて) Uh どうしよう 教えて 神様 僕には何が出来るのだろう (あなた 私のため 朝まで 楽しい話をして) 僕の君のため 君なしなんて 考えられない (あなたじゃないと駄目みたい) お互い なろうよ そろそろ素直に 戻ろう さあ その 二人の世界に 好きな物が同じで 好きな物を好きとちゃんと言えて 好きで好きでたまらない時キスして 好きと言ってくれた君が好き 好きな物が同じで 好きな物を好きとちゃんと言えて 好きで好きでたまらない時キスして 好きと言ってくれたあなたが好き 素直に好き 素直に好き 心の中 同じふたりなのに 言えない一言のそのために 素直に好き 素直に好き 素直に好き 素直に好き 心の中 同じふたりなのに 言えない一言のそのために 素直に好き