認めたくないけどあなたに恋してる どこがいいかなんて 何がいいかなんて 分かる訳ないじゃない 全然タイプじゃないし だけど確かなのは あなたに会えないと 心にぽっかり穴が開くんです 寂しくて 切なくて あなたのことばかり考えてた 二人で歩いた真夜中の散歩道 続くおしゃべりと 眠れる街を照らす街灯と 二人だけの言葉は優しく時を刻んで また一つあなたを好きになった 怖い気もするけど あなたに聞きたいな たとえば私をどう思うかなんて 言える訳ないじゃない 全然会話にないし だけどいつの日か胸が苦しくて 涙がうっかり頬にこぼれたら あなたは私を そっと抱きしめて微笑んでくれるの 二人で歩いた真夜中の散歩道 続く星空と眠れる花に歌う風の音 二人だけのしぐさは 愛しい時を許して また一つ私に愛をくれた 二人で歩いた真夜中の散歩道 続くおしゃべりと 眠れる街を照らす街灯と 二人だけの言葉は優しく時を刻んで また一つあなたを好きになった