眠い目をこすって暗闇を見上げてた 薄着だって後から気が付いた真夜中 音のない景色に ほんやりしていたんだ 少しだけ淋しい ため息ついたとき 流れ星ひとつ見つけた そして小さく声を上げた 願い事はやっぱり 間に合わなかったの この街で一つ夢をたくす星はすぐに 限りなく広がる深く青い空へ消えた 手のひらにギュッと携帯握りしめた ダイヤルする相手は 君しかいないから 何故だろう?私こんな夢中になって 君のもと届ける この胸の高鳴り ねぇ聞いてひとつ見つけた 生まれて初めての the shooting star 今度は君と見る あの星に願いを この街で一人 一番に伝えたい人 地球が廻ればほら 新しい夢へと出会う ねぇ聞いてひとつ見つけた 生まれて初めての the shooting star 今度は君と見る あの星に願いを この街で一人 一番に伝えたい人 地球が廻ればほら 新しい夢へと出会う 音のない景色に 流れ星を見たのは 少しだけ淋しい ため息ついたとき