ふらふら旅をしているうちに かわいた風に教えてもらった 誰も知らない 野原を見つけた 色んな事で転がりながら とにかくこうしてここまで来たんだ 誰にも似てない 本当の姿で 春はまだかと 古い友だちに聞いてみろ 熱はないかと 笑いとばすに決まってる 宇宙の地球の小さな国のどこかで 一人の男が はるかな何かを作るのでしょう そして白いギターを 星空の下で弾いてみろ なんだなんだと びっくりされるに決まってる 孤独と拍手と恋人の声の中で 一人の男は涙をこらえて 大きな宇宙の 地球の小さな国のどこかで 一人の男が はるかな何かを作るのでしょう 作るのでしょう