乾いた朝にまた忘れて行く 些細な問題は解けないまま 愛を求めていたの 裸足のまま眠る帳 永遠は未だ知らないけど やがて落ちて行く 陽は来た道を辿り 嗚呼!音も無く、ただ 淡く溶けて行く 泡沫へ沈んで逝く 瞬間も無いよ そっと指先で 空中に触れる 四月の透明な温度が溶けないように 愛を求めていたの 裸足のまま眠る帳 永遠は未だ知らないけど 頃合いに開くあの花を写し出す 嗚呼!音も無く、ただ 僕らの日曜日 ほら目配せしている 瞬間は要らない やがて落ちて行く 陽は来た道を辿り 嗚呼!音も無く、ただ 淡く溶けて行く 泡沫へ沈んで逝く 瞬間も無いよ "Slow tide Beautiful day We've got it going on Slow tide Beautiful Sunday We've got it going on."