はねた髪も むくんだ顔も もう慣れたみたい 僕は日課のコーヒーを入れて 朝食にする 鳴り止まない目覚まし時計 いつもの光景 君は日課のマスカラ 片手に変身をする いつでも 可愛くしていたあの頃にはない なんとも言えないこの安心感に身を 委ねていたいmm... 僕の横顔が好き 指が好き 声が好き 全然そんなこと言わない君が好き 絶対譲れないと言っていた 僕へのハードル いつの間にか時間が過ぎて 低くなってた いつでも無邪気に笑ってた 近頃の君だから そっと大切に今の空気感で 満たされていたいmm... 僕の唇が好き 目が好き 鼻も好き 全然そんなこと言わない君が好き 今でこそこれだけ当たり 前に二人でいるけど いくつもの試練乗り越えて手にした 幸せ 言葉の数では伝えられない深み mm... いつでも分かり合える 目と目で繋がる 全然それだけでいられる君が好き 僕の横顔が好き 指が好き 声が好き 全然そんなこと言わない君が好き 全然そんなこと言わない君が好き