どんな時でも共に歩けるよに 重ねた心のまま僕らは前を向く 風が通り過ぎた後 君の声が聞こえた 心がふっと軽くなる気がした 落ち込む事もぶつかり合う事も あるけれどそれ以上に君と 隣で歩いたあの日々が 僕に力をくれる 繋いだ手と手のぬくもりが お互いのらしさである事に やっと気付いた一人じゃないから 君と僕は違うだからこそ 強く強く握りしめているよ どんな時でも共に歩けるように 重ねた心のまま僕らは前を向く 足りないものを数えて ばかりの僕に君が 教えてくれた大切なものは ここにあるでしょ ちゃんとこの手の中に 僕らになにができるのだろう 頭で考える前に今 心はどこへ向かおうとしてる? 躓き転んで見上げた空 どこまでもきっと広がってる 諦めないで心が向かう方へ 進んで行けるはずさ 僕らはどこまでも 君がいたから 君がいてくれたから 僕は僕らしく歩けたんだ 君が迷ったその時は 僕がそばにいるから 繋いだ手と手のぬくもりが お互いのらしさである事に やっと気付いた一人じゃないから 君と僕は違うだからこそ 強く強く握りしめているよ どんな時でも共に歩けるように 重ねた心のまま僕らは今 進んで行けるはずさ 僕らはどこまでも