朝が来たら 二人で あなたの好きな 海を見に この街を出ましょう 誰もいない 海辺は 昔のままで 愛の唄 あなたに うたうでしょう 今は 私の膝にもたれて つらい昨日の なみだを忘れ 夜明けが来るまで 眠るのよ 朝が来たら 気ままに 始発の汽車に 夢をのせ 二人して旅立つ 朝の汽車は 淋しく 二人は窓に 肩を寄せ 微笑み かわすでしょう 愛はふたたび あなたの胸に 生きる望みを 満たしてくれる 夜明けはもうすぐ 来るでしょう 愛はふたたび あなたの胸に 生きる望みを 満たしてくれる 夜明けはもうすぐ 来るでしょう