星に願いを今ひとつ願うのなら いますぐこの場を立ち去りたい 悲しみのこの戦いが終わるまで 暗闇をひとり歩く 揺れる木漏れ日には ふと思い出すけど いのちの灯火をみつめ 生きることをただ願って戦った 星に願いを 願いが叶うのならば いますぐこの戦をやめて 愛する人の待つ故郷に帰りたい そして愛を抱きしめる 過ぎゆく季節さえ セピアに染まるけど 時代の流れを憎んで 正義とやらを 探し求めあるのを踠いてる 生きる時代が違えば 流すことのない 血に染まった悲しき刀 もし次生まれ変わられることが できるのなら 平凡でいい、、、そう願う 星がひとついま空に 生まれ輝くよ 俺という一つの星だよ 君たちを 抱きしめることはできないけど いつも側で見守る 星がひとついま空に 輝きを作って 君たちを照らし続けるよ もし次生まれ変わることが できるのなら 君にまた出会いたい 争いのない世界で... 悲しみのない世界で...