雪が舞うこの夜に 君が横にいる 夢なのかな 夢じゃないかな 上手に歌えない 君の鼻歌も 僕にとっては 素敵なクリスマスソングさ プレゼントよりも君が 横にいてくれたら それでいいさ かじかむ手で あなたにLINEをする 「何時に終わるの?」刻む腕時計 せわしく過ぎる この街角にも 雪を降らせたんだね 止まらぬ鼓動と 走り抜けた駅のホーム 君が待つ場所へ あと少しだね 街の灯りも消える頃に 僕らの夜が始まる 会えない恋人もいる中で 今、僕ら手を繋ぎ笑っている 街中が愛で包まれたら みんな倖せになれるかな 雪が舞うこの夜に 君が横にいる 夢なのかな 夢じゃないかな 上手に歌えない 君の鼻歌も 僕にとっては 素敵なクリスマスソングさ プレゼントよりも君が 横にいてくれたら それでいいさ 目が会う度に 君は微笑む かわいい笑顔に 包まれていく 照れくさいけど 君が愛おしくて そっと頬にキスをした 雪が舞うこの夜に 僕は願うのさ 君の夢が 叶いますように 優しいメロディが 二人を包むよ 離れないで 離さないよ これからも 今日もあなたの好きな 人でいられるなら それでいいさ 好きな気持ちが強すぎて またこの愛を取りこぼさぬように 何度も迷いそれでも 僕は君を守りたい 雪が舞うこの夜に 君が横にいる 夢なのかな 夢じゃないかな 上手に歌えない 君の鼻歌も 僕にとっては 素敵なクリスマスソングさ 雪が舞うこの夜に 僕は願うのさ 君の夢が 叶いますように 優しいメロディが 二人を包むよ 離れないで 離さないよ これからも 今日もあなたの好きな 人でいられるなら それでいいさ プレゼントよりも君が 横にいてくれたら それでいいさ