吐息とため息 真っ白 雪のように 舞う季節は 会いたくなるよ あの笑顔に 理想郷に向かって 大人を急ぐより 贅沢に使おう 幸せまでの道の足跡 「もっと ずっと 笑ってて」 そっときゅっと 包んでみて 「ありがとう」呟くように 渡そう 木漏れ日が 届くように 忘れないよ The gift of smile and heart くすぐる花の香り 想い出す人がいたよ 足早の朝 空を見上げた 「元気でいますか」 転んで泣いてみたり 君の目が輝いたり 歩いて行くよ 探してたのは 懐かしいもの いつも何故か 恋しくて きっと君に 憧れて 「贈りたい」がいつまでも 胸を 鳴らすの 「もっとずっと 笑ってて」 そっときゅっと 包んでみて 「ありがとう」呟くように渡そう 巡っていく The gift of smile and heart