あの日の僕は迷ってばかりで 深い海の底にいるようだった どっちつかず漂うだけの日々じゃ 何も成せない事くらい分かっていた それがずっと苦しくて 答えを探せず怯えていた もう投げ 出してしまいそうな時に君はさ 見つけてくれたんだ 伝えたい想いを 何度だって叫ぶから 届けたいよ 潰れそうな日も一緒なら 暗く沈んだ宵の空も 照らしていけるんだ いつの間にか夢は大きくなって 抱えきれない事も増えていったんだ 泣き出しそうでうまく笑えなくても 特別なその言葉でまた歌える 叶えたい想いも 届かなかった弱さも いつか全部笑って話せるように 信じて進むよ 君に 変わらない想いを 何度だって叫ぶから 伝えたいよ こんな奇跡は当たり前じゃない 魔法みたいな夢を紡いでいくんだ ずっと