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シンク

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2
  • 2023.05.29
  • 3:12
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歌詞

僕たちは生まれて死ぬまでの中 紅く沈んだ感情秘めたまま叫んで 夕日が照らす影の先に 乾いた風が頬を打ち付ける 「ごめんね」と君は小さく呟いて 手すり越しの空に一歩踏み 出していた 流行りの曲は今日も寄り添って 同情と共感を押し付けてく 僕たちは生まれて死ぬまでの中 どれだけの命を見過ごすのだろう 心さえ無ければきっと今でも あの日見た夕日も 忘れたままでいいのに 君がいた街 静かに今日も終わりを告げていく 時間は何も解決してない 振り返ればそこにあの日の君がいて もしも僕が誰かのために生きれたら この世界に正義を示せるかな 教えて 沈めた嘆き紅く灯し 僕たちは生まれて死ぬまでの中 どれだけの命に触れてるのだろう 心の箍爆ぜて 流れた涙 君の言葉だけがツギハギの僕を 殺して 今は掠れた声と鼓動強く鳴る 残された命と世界が加速して 燃える炎よりも 流れる血よりも 紅く

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