世界最速のスプリンター 後ろなんて気にしない いちいち気にしてたら それじゃ早く走れない 僕は家で寝そべって 周りなんて気にしない いちいち気にしてたら それじゃ上手く生きれない 派手に馬鹿騒ぎ 街に溢れる人 懐かしいな 君を愛していた 「何が何でも 守りたい。」なんてさ 懐かしいな カッコつけていた 世界征服の為 エンター ボタン 壊れても気にしない いちいち気にしてたら それじゃ敵は倒せない 君は嗤う 冷静な目で 夢を足蹴に ドアを開く 「そんなもんだ。」って僕は 君の後は追いかけない 「いつかどこかで 会えたならいいね。」 そんな言葉 吐き捨てる間もなく 「いつもいつでも そばにいるから。」と 懐かしいな 抱き合った夜が 歩く 暗闇を 一人 歩く 街灯も無い 誰もいない そうさ 僕等は独りぼっちだ 歩く 闇雲に 一人 歩く 合言葉では開かないドアを どうやって開こう? 逸る気持ちが絡まって 何処へ行けばいいんだろう?って 僕は 誰に問いかけたらいいんだろう? 急かさないで 急かさないで 流行り病 空回って 外は行けないんだろう?って僕は 誰に了解を得ればいいんだろう? 世界の中で 君以外に 歩く 暗闇を 一人 歩く 街灯も無い 誰もいない そうさ 僕等は独りぼっちだ 歩く 闇雲に 一人 歩く 合言葉では開かないドアを どうやって開こう? 歩く 暗闇を 一人 歩く 街灯も無い 誰もいない そうさ 僕等は独りぼっちだ 歩く 闇雲に 一人 歩く 合言葉では開かないドアを どうやって開こう? 世界の中で 君以外に その答えを誰がくれるの?