君色ロマンス (feat. 佐久間龍星)

歌詞

拝啓　関東の方は 夏色に世界が染まって そのせいであの子思い出してさ 別れたこと惜しむんだ 江ノ電車窓 外海の青 ガラガラ車内にアナウスの音 夏の夜空に散った花びら 何故だろな目から落ちる涙 地上波じゃ流せないようなことも 呆れるほどしたロマンスだから そりゃ忘れられないよ今でも 僕にとっての全てはあの子だよ セミが鳴く夜に打ち上がる花火 砂浜座り込んで波の音に揺られて 彼女と過ごしてた日々を 思い出しては 暑さ感じない程切くなって 些細なすれ違いから告げられた想い 繋いでた手が解けた後に 人混みの中に消えた 君の綺麗な浴衣姿 地上波じゃ流せないようなことも 呆れるほどしたロマンスだから そりゃ忘れられないよ今でも 僕にとっての全てはあの子だよ 夏の終わりにでもちゃんと あの子に仲直りしょうと伝えよう 寂しさ悲しさ見せないように きっと気持ちは届くから それで次は…手を取り合って もう愛におぼれはぐれないように 悔やんで泣いた別れを惜しまないで 想い出を夏色に染めていこうよ 地上波じゃ流せないようなことも 呆れるほどしたロマンスだから そりゃ忘れられないよ今でも 僕にとっての全てはあの子だよ Lyrics by Shinn Yamada,佐久間龍星 Composed by Shinn Yamada,佐久間龍星,Shingo.S Produced by PUSHIM Track Produced by Shingo.S Guitar by TAKU（韻シスト） Recorded and Mixed by SHIMI Mastered by Kentaro Kimura