日焼けした褪せたtapestry ノイズだらけのradio 狭い角部屋はいつも 季節の匂いのmemory ひび割れた外壁には 消えかけのgrafitti いつまでもそこに ある気がしていたmoment The wind will blow to somewhere again 机の端のphotograph 垢抜けてない笑顔 ざらついたハートでいつも 口ずさんでたsome might say 夏はまた繰り返して アスファルト照らす ありふれた日々を 変わりながら過ごした 風の中で The wind will blow to somewhere again 風が運んだ種が やがて芽を出して いつの日か僕も 増えた荷物をまとめて 風の中へ And the wind will blow to somewhere again