あたし達が その昔 今よりもっと 若かった頃 夕焼けが くることを 何よりずっと 待ち望んでいた ふたりして 自転車こいで (こいで) 飽きるまで 笑いあったね (あったね) 揺れている 彼女の髪を ながめるのが好きで ホホが染まる 茜色が 小さな背中押したみたい わかり合える… 言葉よりも 気持ちが はるか空を越えて 虹になる <♪> 毎日がかけ足で 過ぎた時も なぜか忘れて 不思議だね お互いが 前よりちょっと 大人になった 夜明けまで 肩を並べて (並べて) 寝転んで 星をながめた (ながめた) 大好きな恋人のこと 夢中で話してた 忘れないで 遠い記憶 思い出せば 笑顔になれる 「離れたって かわらないよ」 また会えるように 手紙書こう この言葉 <♪> 月曜日も 火曜日も 水曜日も 木曜日も 金曜日も 土曜日も 日曜日も いつも一緒だった ホホが染まる 茜色が 小さな背中押したみたい わかり合える… 言葉よりも 気持ちが はるか空を越えて 忘れないで 遠い記憶 思い出せば 笑顔になれる 「離れたって かわらないよ」 また会えるように 手紙書こう この言葉 <♪>