二度とない時を生きる がむしゃらな僕たちは 息継ぎすることすらも 忘れたまま踊ってた 目指す未来がぼやけても 溢れ出す気持ちのやり場もないまま 君にどんな顔をすればいい 巡る季節抜け出した 僕らだけの青春が 新しい花 咲かせる日まで 今日を 走り抜けて 繋ぐ 日々を共に きっと 強くなれる いつか君と 二人笑えるように 滲む空が切なくて 目を逸らしてばかりで 冷たい風に打たれて 君を待ち続けていた 苦しんだ痛みも 君と半分に分け合って泣いた あの日くれたこの気持ちで 弱さも抱きしめて歩き出せるから 君と 巡る季節抜け出した 終わらない青春に 叫んだ声が悪戯に響く 明日も 思い出すよ かける 時を生きて きっと 歌い続ける いつか君と 二人笑えるように たとえ朝日が見えなくても 明けない夜に怯えることはないよ 踏みしめた過去から 光差すその時を夢見て 巡る季節抜け出した 終わらない青春が 新しい花 咲かせる日まで いつまでも記憶の中 僕は走り続けた 君が隣にいたからと気づく ずっと I will hope... 巡る季節抜け出した 僕らだけの青春が 新しい花 咲かせる日まで 今日を 走り抜けて 繋ぐ 日々を共に きっと 強くなれる いつか君と 二人笑えるように I will hope... for flowering Seize the light