壁の上で抱き合えない 取り憑かれた日々に潰されて 地下室にいられるか 道を示す光があるなら 盗聴器と監視社会 粛清の嵐が吹き荒れている 逢うまでの日々の中 探し回るの 何処へ行くの 君に引き摺られるように どうなれば君のように話せるの 回っている衛星が いつも見つめるように 松明の行進を見つめている 今に酔う もうそこには炎はない 新しい炎はここにある 声の群れが突き刺さる 決断の空気が揺れ始めている 逢うまでの日々の中 探し回るの 何処へ行くの 君に引き摺られるように どうなれば君のように話せるの 回っている衛星が いつも見つめるように