AWA

小説

Track byHARUMA

28
0
  • 2018.12.12
  • 3:22
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歌詞

突然落下した 無色透明の 巧妙な判断に踊らされている 汚れたその面で 君を追いかける 楽観に考えた結果 直感に期待をして今度は悩む 踊らされてからじゃ もう遅いと 簡単な迷路構造 単純な思考回路 答え 探し始めた かわらない気持ちを持って今 傘さして君はあの日言った 重い思い馳せた日々捨てて 長い甘い道のりも捨てて 飾らない気持ちを起こして今 瞬きの一瞬になにがあるんだよ 答えはそこにあるじゃないか 心の鍵を壊して 見返すなと自分に言い聞かせる 時計の針が進むように 2人は歩んでる 日々を塗り潰して 浮き沈む ゆれる記憶がただ交差する 有耶無耶に過ぎて行く 足早に去って行く 答え合わせをして 履き違えた考えのこと 出口見当たらず困惑する 巡り巡る運命の元 迫り迫りくる季節の音 閉ざされた言葉の行方を今 片っ端から君にぶつけよう 2人の存在証明を あの日交わした約束 七夕の下で永遠を誓う 線香花火の焼け跡は なぜか寂しすぎるから 試し だまし 交わし合いながら 路頭に迷った少年は 行き場のない喧騒の中 つじつま合わせて身を繰り出す さながら駆け抜け行く君には もう答えなんて 見つかってるんだろ? 最後のページをめくり終えて 心の鍵を壊した あの日の自分はもう此処にいない 風が運ぶ時間軸は 小説の日々に留めて 感覚を研ぎ澄まして ふと考える 君を心に埋めて 一眠り 夢で再会しよう 永遠に繰り返そう 短い恋物語

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