朱らむ空が 今日はこんなにこわい 知らなければ幸せでいられた? 暖かい灯火 ひとつまた落ちる こうやって知らぬ間に失ってた あの優しい声 信じてしまったの 僕にはそれだけだった 心なくせば 楽になれるなんて そんなの嘘 そのまま 壊れちゃう 甘い闇 嘆いても 助けは来ない 愛してくれなんてね 今更 動け もつれる足 この檻を抜けろ 明日を掴むために 絶望を駆け抜けろ ほとばしる汗と 燃える心で 確かに僕らは意志を持って生きてる こうやって狙ってる 諦めはしない 感度を高めて じっくりやればいい 切り開け 着実に 時間が証明するだろう