街はいつも 寂しそうに見えて たとえ 明日がなくなるなら なんてことばかりを考えて 明日を待つのもいいね 目を閉じて 息をして あなたのそばにいるだけで 特別じゃなくていいんで この時をただ描いて 何度でも味わって 平凡なこのまま眠らせて weekend 休み方を忘れて ほんの一つ涙が溢れて あの日見た景色さえ 遠くて 昔のようで 淡く切ない あの頃は疲れ知らずで 日が登るまで語り明かしたっけって 始発に溢れてく光 家路までが僕らのお決まり 回る 回る 巡る 巡る our train our train 目を閉じて 息をして あなたのそばにいるだけで 特別じゃなくていいんで この時をただ描いて 何度でも味わって 平凡なこのまま眠らせて